自宅での筋トレにあれば便利なアイテム5選!

筋トレ

運動を始めようにも何から始めたらいいかわからない。。。
外を走るなどの運動は天気などの環境に左右されやすく、いきなりジムに通うのもハードルが高い。。

そんなあなたにお勧めする運動は「在宅トレーニング」です!
家の中で行う運動であれば外の環境からの影響もなく、移動や準備にかかる時間が短いため手軽に始めることができます。

そこで、本記事では「在宅トレーニング」であると便利なアイテムを5つ紹介します!

結論:あると便利なアイテムはこれ

ジムの複雑なマシンを見たことがある方は必要なものと聞いてかなりかさばる物を想像する方もいるのではないでしょうか。
意外にもそんなことはなく、以下の5つがあれば大体のトレーニングはできます。

  • 1つ目:トレーニングマット
  • 2つ目:トレーニングベンチ
  • 3つ目:ダンベル
  • 4つ目:滑り止めマット
  • 5つ目:懸垂スタンド

次の章からはあると便利な理由と、どこで探せばいいのか、値段の相場がどれくらいなのか解説していきます。


1:トレーニングマット

自宅でトレーニングするうえで必ずあったら役に立つものの1つがトレーニングマット。
トレーニングマットは主に防音と汚れ防止、床の保護に役立ちます。

トレーニングマットは汎用性が高く、腕立て伏せなどの自重トレーニングやストレッチなどにも使うことができ、毎回のトレーニングで重宝できます。

値段は大きさなどによって変動し、2000~5000円で購入することができます。
購入する際には部屋の大きさを考慮し、ネット通販等で購入するとよいでしょう。

2:トレーニングベンチ

前述したようにトレーニングマットを使用した運動だけでも種類は豊富だが、
ベンチがあることによって足を乗せての腕立て伏せや、片足を乗せてスクワット(ブルガリアンスクワット)など、さらに運動の幅を広げることができる。

少々値段は張るが、傾斜の付けられるアジャスタブルベンチがおすすめ。
相場は6000~15000円程度。こちらもネット通販で購入できます。

3:ダンベル

自重トレーニングに余裕が出てきたら次に手に入れたいのがダンベル。
自重では扱うのが自分の体重である分、負荷の調節がしづらいことが特徴。
エクササイズの種類も増え、飽きないでトレーニングを続けることが容易になる。

ダンベルはいろいろな重さを揃えると嵩張るという欠点があるが、可変式ダンベルを購入することでその問題は解消できる
値段の相場は可変式ダンベルが10000~30000円。高いと感じれば最初は普通のダンベルでも良いだろう。

4:滑り止めマット

こちらは一般的な滑り止めマットでいいでしょう。
ベンチや足元のグリップを効かせる目的なのでそれに見合った大きさのものを選びましょう。

購入できる場所はネット通販、家具量販店、100均です。

5:懸垂スタンド

ここまでのアイテムを使用してトレーニングの習慣ができたら、懸垂スタンドの購入を検討するといいだろう。
なぜいますぐではないのかというと、自宅に置くにはかなりのスペースを要し、最悪の場合ただの物干し竿になる可能性があるからです。
ではなぜ、あると便利なのか。それは懸垂で鍛えられる広背筋を効率よく使うためにほぼ必須のアイテムだからです。

なので、懸垂に挑戦したいと考える方には強くお勧めします!
絶対にないといけないわけではないですが、あればトレーニングの幅が広がることは確実でしょう。

値段の相場は6000~15000円で、ネット通販で購入できます。

まとめ

ここまで5つのアイテムのお勧めする理由と値段等を紹介してきました。
どれも自宅でのトレーニングで役立つものなので、これを機に購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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